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プロパティ コメント
ランタイムエラー表示
有効 ランタイムエラーが発生するとメッセージを表示します。
false

無効化

Webタイムアウト時間[s]

JM4Webクライアントのタイムアウトを定義します。アクティビティが行われずにタイムアウトすると、現在のユーザはログアウトします。

範囲 1~86400秒(1秒~24時間)
既定値 600秒
無効値 0 = 無効
Webアイコン

Webページに関連付けられたお気に入りアイコン

リフレッシュ時間[ms]

ランタイムとJM4Webクライアントとの通信の更新時間を定義します。

範囲 50~10000ミリ秒
既定値 100ミリ秒
ブラウザAPIを使用
有効 ブラウザAPIのrequestAnimationFrameでグラフィックの更新を管理します
false

Webエンジンの最適化をサポートしない古いブラウザでは、このプロパティを無効にします

ブラウザレイヤ使用
有効 ウィジェットがタグにアタッチされているときに、ブラウザで強制的にグラフィックレイヤを使用します。
false

Webエンジンの最適化をサポートしない古いブラウザでは、このプロパティを無効にします

グローバルJavaScript

プロジェクトプロパティ内で定義された(一般的にアラームおよびスケジューライベントからトリガされる) JavaScriptコードがローカルHMIデバイスでのみ実行されるのか、リモートデバイスで実行される必要があるのかどうかを定義します。

None リモートクライアントでは実行されません(ローカルHMIデバイスでのみ実行されます)。
Client HMI Clientで実行されます。
Web Webクライアントで実行されます。
幅/高さ HMI ClientとWebクライアントで実行されます。
最大帯域幅[Kbs]

サーバによって送信される最大データ制限(古い低速ブラウザで有効です)0に設定すると、すべての使用可能な帯域幅を使用します(既定)。

Webクライアント接続モード
自動 接続モードはクライアントによって選択されます(既定)。
SSE サーバ-Sent Eventsモードを強制的に実行します。
Long Polling Long-pollingモードを強制的に実行します。
Webページ変更リクエスト

PLCなどのコントローラからJM4Webクライアントに表示されるページを同期できます。

JM4Webクライアントに表示されるページ
アタッチ(紐付け)されたタグは、使用可能なページの範囲内に整数値を含み、少なくとも読み取りリソースとして使用可能でなければなりません。

Web通信エラーアイコン[ms]

通信エラーアイコンが表示されるまでの遅延時間(既定は0ミリ秒)

特殊な値の-1は常に無効であることを意味します。

ページローダーのアニメーションの変更を有効化 「true」に設定すると、アニメ化されたアイコンがページ読込み中に表示されます。
キャッシュされたページへ変更ページアニメーションを有効化 「false」に設定すると、キャッシュにある既存のページの読込み中には、アニメ化されたアイコンは表示されません。通常、これらのページの読み込みは超高速で行われます。

project.getClientType()を使用すると、実行中のクライアントタイプを取得できます。詳細については、JavaScriptの章の「"プロジェクトオブジェクト"」を参照してください。